語学研究所4つの目標

1)コンサルタントが理論的裏付けを強化して受講生指導ができるようにする

2) TORAIZプログラムの質を向上

3)コンサルタントの更なるレベルアップ

4)講師・レッスンクオリティの向上
語学研究所の活動内容例

TORAIZの理論的裏付けの共有と各種研修により、コンサルタントのレベルアップに貢献します。

FAQや教材検索システムを構築し、各コンサルタントの知恵と経験を集約・分析し、全体に共有していきます。

コンサルタントや受講生様へのインタビューを通し、英語力向上につながる要因を分析し、現場と共有します。

これまでの受講生様の学習状況や、各受講生の状況のデータを分析し、TORAIZプログラム改善につなげます。


顧問(フェロー)の先生方

TORAIZ語学研究所では、通訳のプロであることはもちろん、現場で多くの英語指導をされた新崎隆子先生に加え、心理言語学・応用言語学などで多くの実績を収めていらっしゃる門田修平先生にフェローとしてご指導頂き、定期的な勉強会を開催しています。講義形式の勉強会はもちろん、コンサルタントが受講生指導している中での疑問に答えて頂く質疑応答セッション、そしてシャドーイングなどの指導方法を直接教えて頂ける機会などがあります。学んですぐに指導で活かすことができ、指導で困ったことは専門家に直接相談することができる体制が整っています。

新崎隆子先生
神戸大学文学部卒業。青山学院大学大学院国際政治経済学研究科博士課程修了(国際コミュニケーション)。
公立高校の英語教員を務めたのち、国際会議や NHK 放送で通訳者として活躍。
東京外国語大学や青山学院大学でも教鞭を執る。
『通訳席から世界が見える』(自著)、『英語スピーキング・クリニック』(共著)、『最強の英語リスニング実践ドリル』(共著)など著書多数。


門田修平先生
関西学院大学法学部教授、関西学院大学大学院言語コミュニケーション文化研究科教授。博士(応用言語学)。専門分野は心理言語学、応用言語学、第二言語習得など。特に第二言語としての英語の知覚・処理そして記憶・学習の心的メカニズムについて研究しており、その成果を英語の学習・教育に応用した著書をこれまでも数多く出版している。

主な著書に、『英語リーディングの認知メカニズム(共編著)』、『第二言語理解の認知メカニズム』、『SLA研究入門』(くろしお出版)、『英語のメンタルレキシコン(編著)』(松柏社)、『決定版英語シャドーイング(共著)』、『シャドーイングと音読の科学』、『シャドーイング・音読と英語習得の科学』、『シャドーイング・音読と英語コミュニケーションの科学』、『英語上達12のポイント』、『シャドーイングと音読:英語トレーニング(監修・共著)』、『話せる!英語シャドーイング(監修・共著)』(コスモピア)、『英語語彙指導ハンドブック、英語リーディング指導ハンドブック、英語音読指導ハンドブック、英語スピーキング指導ハンドブック、英語リスニング指導ハンドブック(共編著)』、『英単語運用力判定ソフトを使った語彙指導(共編著)』(大修館書店)、『外国語を話せるようになるしくみ』(SB Creative)などがある。


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